ワカサギの穴釣りについて

ワカサギの穴釣りについて

このページではワカサギの穴釣りの楽しみ方〜仕掛けまで全般的なことを紹介しています。初心者から行き詰った中級者向けのことを書いています。

ワカサギの穴釣りのシーズン

ワカサギの穴釣りは漁協が湖の氷結具合を測定し、その結果を元に解禁されます。ポイントによって解禁日は異なりますが、通常、1月中旬頃から3月頃までの釣りです。穴釣りと一口にいっても最近はワカサギハウスやテント釣りなどもあり、青空の下に氷に穴を開けて我慢大会という釣り以外に選択肢が増えています。

穴釣りそれぞれの特徴

●ワカサギハウス
ワカサギハウスは氷上に設営された部屋で内部は断熱材が敷かれ、ストーブで温められています。それほど厳重な防寒着を用意しなくても気軽にワカサギ釣りをすることができます。4〜5人で楽しめるところがほとんどです。
●テント釣り
テント釣りもまだまだ根強い人気があるワカサギ釣りの一つです。自分でポイントを探し氷に穴を開け、そこにテントを張って自分の世界でワカサギ釣りを楽しむことができるのが最大の魅力です。しかし、テントを持ち歩く必要があるので、なかなか大荷物になってしまうのが良くないところです。
●最も有名な青空穴釣り
ワカサギ釣りというとこのスタイルが一番一般的で普通の人が想像するのがこれだと思います。最小限の荷物で、自分なりに気軽に楽しむことができるのがメリットですが、しっかりとした防寒対策をしないと大変な目にあいます。ベテランが多い世界でもあります。

ワカサギの穴釣りの竿

穴釣りでのタックルは浅いポイントでは手バネ竿で十分ですが、初心者が手バネ竿に挑戦すると絡まりやすいのが難点です。その点から考えると電動リール竿や手巻きリール竿が良いと思います。ここでは電動リール竿を紹介します。
(手巻き竿を見てみたい方はこちらのページで紹介しています。)

クリスティアワカサギ
M-19


ダイワから発売されている電動リール竿(穂先)です。平均的な範囲を全てカバーしていますが、超軽量重りには対応していません。でも初心者には十分すぎるくらいです。
(お値段はこちら
 
クリスティアワカサギ
専用電動リール

こちらがクリスティア専用の電動リールです。両方セットのキット製品は右のものです。
(お値段はこちら
 
クリスティアワカサギ
専用電動リール

左の2つをセットにしたキットです。初心者が扱うにはこのキットが一番オススメだと思います。
(お値段はこちら
ワカサギマチック
システム穂先SHS03

シマノから発売されている穂先で、SHS03(またはSH03)が幅広い状況で使えて初心者にお勧めです。
 
ワカサギマチック DDM

ワカサギマチック DDMはワカサギマチックシステム穂先専用のワカサギ専用リールです。
 
個人的な感想
各通販ショップの在庫状況などからみて、シマノの竿は品薄傾向です。どうしてもほしい場合はすぐに買うべきだと思います。
この他にもK-ZANイエティ桐生技研のものもオススメです!


ワカサギの穴釣りの仕掛け

穴釣りでのワカサギ釣りのシーズンでは、ほぼ完全に底を狙うのが基本となります。

10cm間隔で5〜7本程度のハリ数で底付近を徹底的に探る釣り方になります。初心者が始めるのであれば、ハリ数は5本程度の少なめの方が絡まりにくいため良いと思います。

幹糸が0.2〜0.3号くらい、ハリスが0.2〜0.25号、ハリは秋田キツネの1〜1.5号をメインになると思います。また、○○湖用仕掛け!などという商品があるならば、迷わずそれを選ぶべきだと思います。そのポイントごとの釣れ方やクセを織り込んだ仕掛けなので、失敗が少ない仕掛けといえます。

野尻湖用
 
相模湖用
 
山中湖用

ワカサギの穴釣りのちょっとしたコツ

他のワカサギ釣りと異なり、非常に特殊なスタイルなので、必要なものが多い。例えば、テントであったり、氷を開けるためのアイスドリル、荷物を運ぶためのソリ、氷を除去するためのスコップやすくい網などです。釣り宿でレンタルしてくれるところもあるので、積極的に借りておきたいところです。
また、青空穴釣りでは状況しだいで何でもかんでも凍ってしまうこともあります。エサの凍結や穂先の凍結には十分注意しておかないと大変なことになります。

ワカサギに限らず、どんな魚も太陽の光や紫外線を避けて物陰に潜むという性質があります。ですので、晴れた日よりもやや曇りの日のほうがつりやすいことが多いです。晴れの日でも氷上が雪で覆われていたりするポイントの方が釣りやすいことがあります。水中だけでなく、氷の上のことも考えてポイントを選んでみると思わぬ釣果に出会えるかもしれませんよ。